なんで京安にこだわるのか?ーステージでの二人と、彼らから発せられる言葉。


こんにちは。

唐突ですが、わたしたちが京安にこだわる理由を考えてみました。結果、とにかく京安の関係性が素敵なものであるということ、それを少しでもたくさんの方に知ってほしい!!!という思いでまとめてみることにしました。
離れていてもこれだけ素晴らしいんだよ、っていうことを少しでもお伝え出来ればと思ったので、そのくらいの時期からのものを載せています。
そんな重い話じゃなくて、何この2人かわいい………!ってなるエピソードも載せたいんですけど、今回は割愛させてもらいました。またの機会に!


2012年
前年までの”京本ライン”がバラバラになって、いわゆる”バカレア組”に所属していた京本くんが発信したもの。
安井、高田、増田、アンダーソン、如恵留、岸くん、仲田へ このまえ少クラでみんなに久しぶりに会って楽しかった。だから、いつかまた『PERFECT』歌おう。」(WINKUP7月号伝言板より)
12.16のフレッシュJr.コンサートでは、みんなでやっていたロキパが忘れられない。京安が縦並びで絡むんだけど完全に二人だけ別世界。ここ1年本当に離れてた………?なにこれ……って思った。最強じゃん???????


2013年
この年のクリエは、京本くんはジャニーズJr.&noonboyz公演に、安井くんは”謎選抜”公演に出演していた。彼らはもう同じ括りには居なかった。そんな中、
5.25 安井くんがクリエに見学に来た。最後列で見ていた安井くんを、京本くんはステージへ呼んで、突然「安井と一緒に歌う!」と言い出した。安井くんも驚いていたけど、打ち合わせも無しで、2人でcareを歌い切った
詳しくはtogetterへのリンクを載せておきますので、ぜひ参照して下さい。その時のレポのみがまとめてあります。→http://togetter.com/li/511045
この行動は前代未聞だったと思うし、ましてや離れてしまった仲間となんて怒られたかもしれないし、とことん自分勝手だなって思ったけど(笑)、京本くんの中の安井くんという存在の大きさに改めて気付かされた。プラベで決して仲良いわけじゃないのに、こういうことをするのは、多分そういうことなんだろうと思った。

それを踏まえて、これまで京本くんがいつも発信していたけれど、ついに安井くん側からも。
安井「オレにとって特別な存在は京本大我。こないだ久々に『ザ少年倶楽部』で一緒のステージに立ったとき、何も言わなくてもすごい息が合ったの。お互いが自然と気持ちいい位置に動くというか、こういうのが”あうん”の呼吸なのかなって。思い返してみると、昔一緒にやってたときも大我とはそういうことがよくあったんだよね。」(POTATO6月号より)

そして京安careののちに行われた対談。
京本「今思えば、『滝沢演舞城』を見に行ったことは運命的だったのかもしれないな。」
安井「オレもそうだよ。たまたま知り合いが出てたから『〜演舞城』を見に行ったんだけど、それがきっかけで気が付けばあれよあれよという間にJr.に入っちゃったっていう。」
京本「運命だったのかな。」
安井「お互いにね。不思議!そしてあらためてオレと大我の関係性について。オレらって”仲がいい”っていう関係とはまた違うんだよな。なんて説明すればいい?」
京本「ずっと一緒に踊ってたから、呼吸が合うというか、お互いが何をやりたいか言葉にしなくても、なんとなくわかるんだよね。」
安井「そうそう。気持ち悪いくらいシンクロするの。こないだも『〜ジャニーズ銀座』で急に2人で歌うことになったんだけど、隣に立つとゾクゾクッときた。」
京本「ほかの人だとこうはならないんだよな。パートナーとして認め合ってるって感じって言うの?」
安井「うまく言えないのがもどかしいけどまあそんな感じ(笑)」(POTATO8月号より)


2014年
少クラ3.12オンエア分の、まだ涙にならない悲しみがでは、ジェシー→半増→京安 と歌パートが割り振られていて。サビを京安二人で歌っていました。サビになって彼らが出てきたとき、二人をシンメとして扱ってくれてる!!と思った。
少クラ4.9オンエア分で、京安でチェリッシュ。これ3月に録ったもので、この時期京本くん博多座で滝沢歌舞伎やってて。来ないだろうなーと思っていたら、なんと、ほぼこれだけのために。放送見てほしいんですけど(今からでも遅くない!)、歌声が本当に上手く調和していて聴いていて気持ちいいし、背中合わせのタイミングがぴったり合うの

5月、”名無し”クリエ。この年は同じ公演に出演することが出来た。そこで目にしたのは、2人っきりで、絆とPERFECTを歌う彼らの姿だった。
安井「『PERFECT』はクリエで初めてやったんだよね!」
京本「ここでね!本当はもっといてみんなでやったんだけど」
安井「『PERFECT』って、俺と大我が振り付けたんすよ。サビを半分半分で。あれオリジナルなの。」
あと出演者全員でやってたREAL DXの両手のばして触れる〜のところが京安パートで死ぬかと思った。背中合わせだし2人だけにスポットライト当たってるんだよ、最強かよ。

京本「前、クリエで俺のソロコーナーに、見学にきてた安井を急きょステージにあげて歌ったことあったよね。」
安井「アレはマジでヤバいから。急にだよ。びっくらこいたもん。」
京本「でも、背中合わせたり離れるタイミングがピッタリできるってすごくない?仕事に関しては息が合うんだよ(笑)
安井「そういえば、こないだふたりでアカペラ、練習なしでやったよね。」
京本「『絆』のサビだけ歌うことになって、本番の日の通し稽古が初ってあれはすごいよね。」
安井「俺、アカペラ自体が初めてだったのに、本番はなぜかうまくいったんだよな。アレレ、出ちゃった?天才安井が……。」
京本「こないだやった『PERFECT』はクリエ用にふたりでフリを考えたんだよ。」
安井「そういう場合、昔っから半分こ。サビの前半は大我で後半は俺が作ったよ。平等でしょ。」
京本「雰囲気が違うとダメだから、俺は安井が作ったのを盗み見てから作ったけどよかったね。」
安井「俺と大我は好きなモノが似ているから、いっしょにモノを作るのは楽な気がする。ね?」
京本「今日もスタジオに来るまでふたりで曲を聴いてきた〜。」
安井「大我がオススメの曲をよく教えてくれるからありがたい。」
京本「イヤホンでひとりで聴いててもさみしいから、みんなで聴きたいじゃん♪思ったんだけど、今度ふたりでKAT-TUNの『MOON』やりたくない?
安井「いいね。壮大な曲だから、大きな場所でやれたらいいね。みなさん待っててください♡」(ポポロ9月号より)


2015年
京本「(to安井)何年かシンメだったね。またいっしょに歌ったり踊れるように、おたがいがんばろうぜ!
安井「(to京本)俺、大我の隣に立つとなんか緊張する。そのいい緊張感の中で、またふたりで歌いたい。いつかいっしょに大きいことやろうぜ!」(Myojo1月号より)

そして2月、3〜4月に行われたガムシャラJ'sParty vol.8 & vol.9は忘れられないものとなります。
vol.8では、京安じぐいわでNaked。完全にシンメ同士の曲で、CS放送ご覧になった方は分かるだろうけどサビのシンクロ率、ダンスのシンクロ率がすごい。見てない方にもぜひ見てほしい!!!「京安 Naked」って検索すれば幾つか出てくると思います。完成度が高すぎる。このシンメ強い。
vol.9の京安萩のロキパはちょっとほんとうに死にそうでした。2012年のフレッシュJr.コンサートの絡みを思い出すような、でもその頃より色気が増していて演出も大人っぽくなっていてとってもかっこよかったなあ。歓声もすごかったです。
やはり忘れられないのが京安WITHLOVE………!本当にこの公演に入っていてよかったと心から思いました。ガキヒロが日替わりで色々演奏してて、歌舞伎メインテーマ→WITHLOVEだったんだけど、京本が飛び出てきて踊り始めて、そしたら安井くんも反対側から飛び出てきて2人で向かい合ってすごい楽しそうに踊っていて。安井くんなんか何年も出てないのに。
京本「今年踊れたぜ!」
安井「イエーイ!」
また2人で歌舞伎出られるといいね。

京本くんがガムパを通してやりだした”ロックポーズ”を、安井くんはとっても気に入っていて(笑)、この年のクリエでもやってるし(「京本がやりだしたんだよね」ってコメントつき)、今年のLove-tuneクリエでもやっていて、”Love-tuneポーズ”になったみたいです。安井くんに持ってかれたwww

安井「京本へ Rockの神様、さいこーだったわ
京本「Rocker京本の伝説は終わらない」(ポポロ6月号より)

安井「俺が困ったときに体を張って助けてくれるから。こないだも『ガムシャラ!』で進行がスムーズにいかなくてどうしよってなってたら、京本が一発芸を急にやりはじめるという。一瞬で空気が凍ったけど(笑)。」
安井「MCやらせてもらうときは、いろいろむずかしいよ。」
京本「でも自分じゃなく人を面白く出来るって、すごいことだと思うよ。」
”京安”の魅力をふたりに聞いてみると、
京本「カッコイイから(笑)
安井「そろったときの輝き(笑)
京本「いっしょにいるのがレアだから?俺たち漬物、漬けとけばおいしくなるよ
安井「またじっくり寝かす(笑)?」(ポポロ8月号より)
最初に見ていたミニバッグのほうへ一直線の京本くんを見て、「やっぱな〜、お前の考えてることはだいたいわかる(笑)」とニヤリな安井くんでした。(ポポロ8月号裏話)

京本「俺はSixTONESっていうグループができて、安井はひとりで映画やMCをがんばっていて、がんばる場所は違うけど、ジャニーズを引っ張っていけるように、お互いにがんばっていきましょう!結果を出したら、また大きいことを何かしましょう。」
安井「やっぱ”がんばれ”はとくに言わなくていい言葉かも。お前は誰かに”がんばれ”って言われなくても当たり前のように努力できる人間だから、ましてや俺が言わなくても確実にやるもんね。俺となんかやりたい…?なら、SixTONESでてっぺんとってからな!あそこはすごいメンバーだらけだから、ぶっちぎりでNO.1になったらやってやってもいいよ(笑)。」(ポポロ10月号 ポポロゆうびん配達局より)


2016年
安井「オレさ、京本のバラエティ能力って、マジ高いと思うんだけど!オレ的に”こいつすげぇ!”って思うのは、岸(優太)と京本ね!」
京本「安井はちゃんとボケを拾ってくれるから、安井との共演は安心するよ。」
安井「お〜、そう言ってもらえるとオレもうれしい。」(WINKUP2月号より)

スーベニアも、安井くんはなんと公演2日目に(!)、一人で見にきてくれていました。そののち発表された安井くんの三婆。だから何かを得ようとして来ていたのかな。お互いに高め合える彼らは素敵な関係だなあといつも思う。

そして今回のポポロシンメ大賞企画。
あうんの呼吸で、京安シンメ時代から根強い人気!
安井「(京本へ)クリエ見にきて、『俺の出る曲は?』って自分が出る大前提はやめて(笑)。」


あれほどのメンバー名を連ねています………でも大賞とりたい………!!!つまりステマです!!!!!()

京本くんと安井くんの間には、2人にしか出すことのできない空気があります。京本くんは、安井くんのことを手下だと思っている()けれど、離れてからの言動を見てわかる通りすごく信頼しています。安井くんは、京本くんのぶっとんだ言動についていけないときもあるけど(笑)、京本くんの努力には一目置いていて、刺激をもらっている。決してプライベートでも仲良しというわけではない、でもだからこそ、彼ら自身がこのように発信してきたことには意味があると思っています。あくまでビジネスパートナーとして、ホモ売りとか仲良し売りじゃない、冷めていて割り切った関係がとても好き。

少しでも、このシンメ良いかも…って思った方は他担でもぜひ投票してもらえたらな、と思います。よろしくお願いします!!!!!(大声)

シンメ大賞投票期間内にカワイイエピソードの方も更新したいー!努力します………!